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11月27日ジャパンCの回のWIN5予想、今回は勝ち馬編となります。
皆様の的中のヒントになるかもしれませんので最後までご覧いただけると嬉しいです。
各レースの勝ち馬候補
各レースの勝ち馬候補を挙げていきます。
勝ち馬候補を挙げていきますが、当日の人気が6人気以下になった場合、よほど自身のある場合を除いてその馬は切りたいと思っています。
WIN5は6人気以内で決着する確率が約51%とかなり高いからです。
それもふまえて勝ち馬を予想していきたいと思います。
アプローズ賞
勝ち馬候補
タガノエスコート
昇級初戦の前走3着と好走をしたが斤量2キロ増が気になる。
コンシリエーレ
新馬戦とカトレアS連勝から海外で3着、兵庫チャンピオンシップ3着と好走が続いているが中央で古馬と初対決ということを考えると走るか疑問。
ララエフォール
近5走全て上がり最速をマークしている点を評価。ただし昇級初戦、菅原明騎手の同コースの勝率を考慮するとやや不安か。
立雲峡ステークス
勝ち馬候補
ノースザワールド
近4走3勝クラス全て2着。先行脚質+坂井騎手で今回こそ勝ち切ると予想。
ウェルカムステークス
勝ち馬候補
バトルボーン
昇級初戦ではあるものの逃げ脚質の勝率が高い同コース+有力馬に逃げたい馬がいないのでここはこの馬から。
カノープスステークス
勝ち馬候補
ウシュバテソーロ
OP以上のレースでの実績あり。先行有利な阪神ダート2000mではあるが、前走、前々走とOPクラスで上がり最速をマークしている末脚を評価してこの馬から。
ジャパンC
勝ち馬候補
◎シャフリヤール
○ヴェラアズール
▲ボッケリーニ
本命はシャフリヤール
前走天皇賞秋では5着に終わったものの4角5番手で前で競馬をしていた。
昨年のジャパンC3着、日本ダービー1着と同コースでは好相性。
距離が2400mなら。
対抗はヴェラアズール
前走京都大賞典で2着に0.4秒差をつける快勝。4角10番手から追い上げてこの結果だったので同距離の東京競馬場でも好走を期待。
初G1のためやや割引。
3番手評価はボッケリーニ
前走京都大賞典では2着に終わったものの目黒記念1着。日経賞やAJCCでも3着内に入っていることから距離適性としては問題なしか。
ダノンベルーガは気になる存在ではあるが、川田騎手が同コースをあまり得意としていないので直前まで考察したい。
想定配当
明日11月27日のWIN5の組数は約95万通り。
この組数で出現率の高い配当は150万円~350万円(下図参照)
ボリュームゾーンだけ見ると高配当の傾向が高い組数ではあるものの、少額で狙える範囲の狭さを考えるとここにフォーカスするか迷いどころ。
少額でWIN5を的中させるために
少額でWIN5を的中させるためにはWIN5で出現率の高いゾーンを把握し、そこを狙っていく必要があります。
自分がいつもWIN5を購入する時は人気の和の合計と配当、1人気が○勝するかを予想しています。
人気の和の合計・・・8~15で約40%
配当・・・2万円~200万円で約51%
1人気が1勝以上する確率・・・約81%
1人気が4勝以上する確率・・・約2%
※集計期間2021年10月~2022年10月(全57回)
上記のポイントを押さえることで的中に近づくことができると思います。
勝ち馬を見極めつつ、上記のポイントも上手く組み合わせて的中を目指していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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